《Joy 喜び》という本
今日のお薦めの本!
何年も前に出逢って読んだはずの本が
引越と共にまた私の元に現れました。
あのときは気づかなかった事。
今の私に喜びを思い出させてくれました。
で、今、思う。
過去の私にありがとう❤
で、またまた、
未来の私に大丈夫だよ❤
ご報告です。
今、まさに、今!
私の就職が決まりました🎵
電話聞きながら泣いていました。
これからですね🎵
ではでは本の紹介始めます。
というよりも。
本文より私のお気に入りです。
ゴーダマ・仏陀の詩
「憎しみにある人の中にいても、喜びと愛の中に生きなさい。
苦しんでいる人たちの中にいても、喜びと健康の中に生きなさい。
不幸な人たちの中にいても、喜びと平和の中に生きなさい。
輝いている人のように、所有せずに喜びの中に生きなさい。
勝者は憎しみを蒔く。なぜならば、敗者が苦しむからだ。
勝者を手放し、喜びを見つけなさい。」
喜びがこの詩の中のキーワードだ。喜びは幸せと同じではない、 なぜなら幸せは常に不幸と混ざっているものだからだ。それは純粋な形で見つけられるものではなく、それはいつも汚れている。それはいつも、その背後に不幸の長い影がある。ちょうど昼が夜に引き継がれるように、幸せは不幸に引き継がれる。
では喜びとは何だろう?喜びとは超越した状態だ。喜びにある人は幸せでもなく不幸でもなく、しかし、平和で、静かで、完璧に均衡している。とても静かで、しかも生き生きとしているので、彼の静けさは一つの歌であり、その歌は彼の静けさに他ならない。・・・
最後にいつも私の頭の中を駆け巡る言葉!
本文にあったと思います。
突然、全天空があなたに降り注ぐ。
これが至福だ。
皆さんも心に止めておいてみてくださいね。