《もう一日》ミッチ・アルボム🌟

今すぐにでも読んでもらいたい🎵

信じられないような、

信じられない感動の書🎵❓

ただ、私は読みながら、泣きながら、感動しながら、自分のこと見つめていました。

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本文より

これからここに書くのは、その日そこで

チャールズ・〝チック〟ベネトから聞いた話である・・・いや、その後彼の私的な手紙や記録を見つけてそれも組み込んだから、彼から聞いた話よりだいぶ長くなったが・・・それを彼自身が語っているという形にした。というのは、彼の声で語らなければ、とても信じてもらえないような話だから。

それでも信じてもらえないかもしれない。

でも、ちょっと考えてみてほしい・・・

 

愛する人を失ったあとで、もう一度その人と話がしたい、どうせいつでも会えると無駄にしてしまった日をとりもだしたい、と思ったことはないだろうか?

もしあるならわかるはずだ。

過ぎた日々を思い出しながら過ごすのもいいだろうが、結局いちばん大切なのは、取り戻したいと願うその一日だ、と。

では、もし取り戻せたとしたら、どうする?

 

このような問いかけで始まるこの物語は、

今の私への問いかけでもあり、

今、まさに私へ届いた

ギフトでもありました🌟

 

ミッチ・アルボムと言う存在を

ここに残したいと思いました🎵

 また、私が生きている内に

会ってみたいと思いました。

 

訳者あとがきの中で

「パレード」誌上でアルボムは

普通こそが大切なこと、普通の一日が宝物である」と語っているが、だからこそ彼は、この大宇宙にあってはナノ単位の存在にすぎない「」の「」を慈しみ、それに温かい目を向けるのであろう。その温かい目が本書では、いつまでもこだまし続ける母の愛となり、母から息子への切なるメッセージ・・・「生きなさい」・・・を産み出した。

 

私も今、思います。

二度と会えなくなって、本当はどう思っていたのか?あのとき本当はどうだったのか?

自分の考えとは全く違った思いがあったのではないだろうかと?

 

聞きたいことは沢山あります🎵

もう一日🌟

ほんとに私もそう願いますね🎵

ただ、この本を読んで、ちょっと予習ができました🎵

これからのこと。

普通こそが大切なこと、普通の一日こそが宝物である。

今、この言葉が私の宝物になりました❗

 

実は今日。ふと思ったこと。

いろんな方が話したこと。

そして、私が話したこともまた。

いつの日か遺言になっていくんだなぁ🎵

って、思いました。

なので、忘れるかもしれないけど

ちゃんと聞いておきたいです。

私もそう思ってこのブログ

残しておこうかなぁ🎵

大丈夫🎵この本を読んでもらえたら

何か伝わると思います🎵

 

私が読んできた本もまた、ある意味

私への遺言であり、存在の証明なのかも知れませんね。

 

あまりの感動に

物凄い勢いで読んでしまった本。

この出来事をブログと共に記憶しておきます。

いつもありがとう🎵

何処かで聴いていてくれている存在にも

伝わるといいなぁ❤