またまた、出逢ってしまいました🎵
🌈もしも世界が明日終わるとしたら🌈
前回、出逢った🎵
《最後だとわかっていたなら》
皆さん記憶にありますか?
少し前、このブログで
紹介させて頂きました❤
涙が止まらないくらい
感動した本ですよ❤
として、世界中に広まっていたあの詩💕
きっと同じだと思うのですが・・・
この本は
「If I Know(もしもわかっていたら・・・)」という題で書かれていた匿名の詩が、インターネット上で人々に広がっていたものを
ランス・ワベルズ氏
が編集したものだそうです。
私はとても
不思議な感覚になりました🎵
はじめは、
同じ詩なんですよ❤
訳するかた、編集するかたによって
どんどん深く・・・
そして、1つひとつの絆によって・・・
どこまでもつながって、
広がって行くんだなぁ❤
って思いました🌈
きっと世界中の人の心の中に
元々ある想いなんだなぁと
思います🎵
ただ今、忘れかけてて💕
本当に今、
思い出させて、くれているように
思いました🎵
だから
私の所にも
ふただび
やって来たのかも知れません❤
かたちをかえて。
何度も何度でも・・・
忘れないで🎵
って。
今、この瞬間に生きてますか?
って。
どうですか⁉
ではでは早速❗
🌈もしも世界が明日終わるとしたら🌈
ランス・ワベルズ編
はじまりは・・・
スペンサー・イングヴァルソン君に捧ぐ
という言葉から・・・
《黄色い自転車が大好きだった
かわいい大切な君
お母さんのことを
とても愛していた君
君の人生は短かったけれど
ほんとうに
たくさんの人の心に触れたんだ》
本文より
この本を書いているときの事だった。
友人の息子で、14歳になるスペンサー君が、
いつものように黄色い自転車にのってサッカーの練習に出かけた。
そして、横断歩道にさしかかった時、
真横から車がぶつかってきたのだ。
16歳の青年だった運転手は、うわのそらになっていて、スペンサー君がフロントガラスにぶつかるまで、まったく彼に気づかなかったという。
その一瞬の悲惨な事故で、一人の少年の命は、まるで霧のように消え去ってしまった。
心から彼を愛する母はひとりとり残され、
ただ悲しみにうちひしがれていた。
私たちは今、何が起こるかわからない世の中に生きている。
・・・
誰かがあるときこう言った。
「人生は短い。だから神さまに言いたいことがあるのに、言わずにため込んでおいてはいけない。」
これはとても賢いアドバイスだと思う。
しかし私はこれにさらに加えたい。
「自分のまわりの人々に対し、思いを伝えないままでいないこと。」
と。
いつ人生が劇的に変わってしまうかわからないのだから。
しかも、それが時には永遠の変化になってしまうことがあるのだから・・・
考えてもみてほしい。
人生の最後を
「もし、わかってさえいたら・・・」
という後悔で終わらせてはいけない。
惜しみなく愛し、急いで親切にしなさい。
抱きしめ、キスをし、
「愛しているよ」
という言葉を忘れずに伝えよう。
ランス・ワベルズ氏が伝えたい事。
私も同じ気持ちです❤
この本の中の詩です。
私の心に響いた❤
そして、
失った方への想いも込めて
届けば良いなぁ❤と。
ここに残しておきますね✨
🌟君の声を
もう二度と聞けないって
わかっていたら
もっと耳をすまして
聞いておくだろう
君の言葉も声の感じも
忘れてしまわないように
🌟わかっていたら・・・
君を抱きしめることができるのが
もうこれが最後だと
もし、わかっていたら
この胸にしっかり抱きしめて
いつまでも放さないのに
🌟これが最後のキスだって
わかっていたら
そのキスで伝えたい
誰よりも君は大切な人なんだって
🌟わかっていたら・・・
あの電話が
最後の電話だと
もし、わかっていたら
君が嬉しくなるような
ぼくの愛が伝わる言葉だけを
言ってあげたかったのに
🌟わかっていたら・・・
君がいつもくれた
愛と
強さと
支えが
もうなくなるって
そうしたら
君のもとに走っていって
何百万回も
ありがとうって言うよ
君のおかげで
どれほど・・・
ぼくの人生が
幸せだっただろうって
🌟これが君といっしょの
最後の散歩だと
わかっていたら
君への思いを
言葉にして伝えたのに
ぼくはいつも
うまく言葉に出来なかったけれど
🌟ぼくの日々は
もう終わりに近づいていると
もし知っていたら
一日一日を
大切に過ごし
これまで以上に強く
神様にお願いするだろう
「残された日々を、
幸せに過ごせるように助けてください」と
生きている日々は
はかなく
過ぎてしまうから・・・
まだまだたくさんの詩がありました❤
何度も何度でも
読み返してください🎵
本当に今、
この瞬間しかないですよ❤
でもよくよく考えたら
みんな今、この瞬間に
ちゃんと生きていますね❤(笑)
やっぱり大丈夫でしたね🌈🌟🌟🌟🌈
今、この瞬間が最後だとしたら❤(笑)
私はこの言葉を残したい❤
ありがとう❤
大好きだよ❤(笑)
死ぬ最後の瞬間まで