🌺ヒプノタイジング・マリア🌺リチャード・バック著
いつもありがとうございます❤
今回ちょっと不思議な
本を見つけちゃった(*≧∀≦*)
🎵かもめのジョナサン🎵
で有名な
リチャード・バック著が書いた本です❤
実は私まだ、
かもめのジョナサンは読んでませんが・・・
この本チラッとめくったページにこんなのがありました❗
ある意味アメリカ横断ですよね❤
アメリカ横断中の子供たちは
今こんな感じで・・・
昨日あたりシカゴに着いたらしい🎵
同じアメリカの地図を眺めながら・・・
このタイミングで出逢う本に🎵
めちゃくちゃ興味がわきました❤
ただこの本はとっても深い(*´ω`*)
現実と幻想の狭間で戸惑う人には・・・
ある意味希望だったり❤
ある意味勇気だったり❤
与えてくれるように思いました(*≧∀≦*)
本の帯裏より・・・
ジェイミー・フォーブスは飛行機乗りだ。
フロリダの自宅へ愛機を飛ばしていたフォー
ブスは、悲鳴とともに一本の無線を受け取っ
た。それは、操縦中に意識を失ったパイロッ
トのそばで動転する老婦人マリアからのSO
Sだった。フォーブスは、操縦経験のない彼
女を無線で誘導し、着陸に成功させる。
翌日、新聞でマリアの記事を目にしたフォー
ブスは、
「空の上でその人が私に催眠術
をかけたんだと思います」
という彼女の言葉をきっかけに、
30年前に経験した不思議な出来事を思い出
す。
そして、催眠術師を名乗る謎めいた女性との
出会いから新たな体験に導かれていっ
た・・・・。
この本は是非読んでもらいたい🎵(*´∇`*)
きっとこれからの人生に役立つ❤
❤大切な宝物❤
を見つけられるように思います。
折角なんで❤
気になったところを残しておきますね🎵
本文より❗
・・・自分がどんな思い込みを抱えている
か、今まで一度だって考えたことがなかっ
た。遠い昔、自分に言い聞かせ信じてきたさ
まざまなことを見直してもこなかった。
生きるためには空気が必要で、家と食べ物と
水がなければならない、ものごとを知りたけ
れば目で見、耳で聞き、手で触れなければな
らないという信念。信じたものだけが見え、
信じていないものは姿さえ見えないのだ、と
それを前提としてきた。
だが待てよ。信念ってやつは気分を変えたぐ
らいで消えてしまうようなあいまいなもので
はあるまい。日ごとくりかえすこの人生のゲ
ームだけが真実なんだという思い込みは、も
はやぼくたちが生きているあらゆる瞬間に深
く消しがたく刻まれている。
彼は書きなぐった。"信念は命を制限するためにあるんじゃない。ゲームをたのしむのに必要だからこそあるのだ❕❗"
アイスホッケーを楽しむにはスケートリンク
とスティック、チェスを楽しむにはチェスボ
ードと駒、サッカーを楽しむにはピッチとゴ
ールがなければ始まらない。
ところが地球でおもしろおかしく生きようと
するなら、もろもろの制約の前で必要以上に
身を縮め、へりくだり、ひたすらかしこまっ
ていなければならないというわけだ。
厄介にもほどがある。
命の自由をすれすれまで制限された中でゲー
ムをするのだから、そりゃあスリルも生まれ
るはずだ。・・・
・・・大多数の人がそう思い込んでいるから
という理由で、自分まであれこれしかめつら
しくなることはない、萎縮したり怯んだりす
る必要はまったくないんだ。
怯む❔
いったい何に対して❔
貧困や孤独、病気、戦争、事故、死。
が、そんなものはみんな脅しにすぎない。
怖がるのをやめた瞬間に無力化してしまうのだ。・・・
・・・この世界はぼくたちが暗示を受け入れて作り上げた、何一つ実体がないのに頭でそう信じ込んでいるだけのものなのに。
思い込みってやつを甘くみてはいけない。恐
ろしくパワフルで、ゲームの間は鉄の万力と
なって、僕らを死ぬまで締め付けて放さない
のだ。
死ぬときも思い込みで死ぬのかもしれない。
誰もが末期の幻影に取り憑かれたまま臨終を
迎えるのだ。・・・
・・・世界は僕の外側にあるのではなくて、一から十まで全部この内側にある。
暗示が信念になり、信念が知覚を作り出し、知覚がぼくらのプレイグラウンドに物質と呼ばれるものを作り出し・・・
まだまだありますが🎵(*´∇`*)
このくらいで❤
この続きは・・・著者
ジェイミー・フォーブスになったつもりで
一緒に読んで見てくださいね🎵
ここでアメリカ横断中の子供達のようすです。
ナイアガラで、しばらく滞在していろんな体験をしています。
滝の風圧と・・・
といいながら今はシカゴ❕❗
都会だ~~🎵
今後も変わらず🎵
応援してくださいね🎵(*´∇`*)
有難うございます🎵