💕愛と怖れ💕ジェラルドGジャンポルスキー著
こんにちは🎵笑(*´ω`*)
先日下の子供が・・・珍しく
古本屋に行きたい🎵って言うので・・・
行って来ました~~💕
そこで一冊の本に出逢えました🎵笑(*´ω`*)
それが・・・
💕愛と怖れ💕
ジェラルドGジャンポルスキー著
の本でした。
1990年代発行の少し古い本ですが・・・
表紙に書かれてた内容が・・・なるほどなぁ🎵
的な🎵笑(*´ω`*)
ちょっと載せてみますね🎵
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☆愛とは怖れがまったくない状態のことをいう。
愛は怖れを手放すことから始まる。
「やっぱり怖れていたことが現実になった」といっ
てホットする矛盾。
人は無意識に愛を怖れ、みずから遠ざけている。
五官を通して知覚されたものだけが
「現実」ではない。
☆私たちの思考が「原因」であり、私たちの見るも
のが「結果」である。
人を非難するとき、最初に傷つけられるのは自分自
身である。
私たちは、この一瞬一瞬を生まれ変わって
生きている。
幸福は自分の外側からはやってこない。
私たちの感情には「愛」と「怖れ」のふたつしか
存在しない。
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私がこの本を手にした理由がわかりますか❔
どんなに新しい時代が来ようとも・・・
みんなの探し求める答えは
同じものかもしれませんね・・・笑(*´ω`*)
わたしであり・・・あなたである。
その
わ・た・し
の中に・・・いつもはじめから存在していた。
問題も答えも・・・笑(*´ω`*)
常に同時に存在していて・・・わかりずらい❔
あまりに近すぎて・・・見つけられない❔
この本には・・・そんなわたしの中を
そっと教えてくれる内容がつまっていました🎵
どんなに欲しいものを手に入れても・・・・
どんなに美味しいものを食べ尽くしても・・・
どんなに愛されていても・・・
何故か満たされない・・・
そんなときってないですか❔
そんなときに・・・読んでもらいたいですね🎵
今回は「はじめに」
というところを載せておきます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
はじめに
人間の生き方についての多くの著作がある
作家で友人の、ヒュー・プレイサー氏は、
「歯を食いしばってやっとのことでくぐりぬける・・・というのとは違う、別な生き方が人生にはあるはずだ」と書いています。
私はその別な生き方が実際にあることを確信しています。
ただ、そうした生き方をするには、これまでとは大きく生きる目的を変えてもいいと思う意志が必要です。
人類が滅亡への道をたどり、この地球を滅ぼす方向へ向かっているのではないかと、世界中で多くの人びとが認識するようになってきました。
しかし、他の人をよい方向に変えていくのはもちろんのこと、自分自身を変えるのもままならないのが現実ではないでしょうか。
これまでの自分を支えてきた(信念)というか、長い間培ってきた(思い込み)を変えることなしに、
葛藤、フラストレーション、心の痛みや病気などから逃れようとすることがどんなに虚しいことか、経験したことのある人は多いと思います。私もそのひとりです。
一方、今日では、よりよい暮らしを求める人びとが急激に増えてきた結果、あちこちで魂の覚醒と意識の変化が起きてきました。
地球の汚れを洗い清めようとする意識の流れが押し寄せてきている、といってよいかもしれません。
この意識革命は私たちを心の奥深くへと導いてくれるのですが、内面世界に分け入るにつれ、そこにはやすらぎと宇宙の一体感が常にあったのだということに気づかされます。
心の奥へ目を向けると、私たちを確かな道へと導いてくれる直感の声があることに、気づくことでしょう。
視覚、聴覚から侵入してくる刺激を鎮めて、内なる声に耳を澄ます。
そしてその声にすべてをゆだねていくと、やすらかな気持ちが体いっぱいに広がっていく。
この静けさの中にいると、人柄の違いによる対立は色あせて見え、心の奥深くからのやすらぎを体験することができるのです。
このように、平安な日々を過ごしたいと願っているにもかかわらず、多くの人はけっして手に入らない、別の何かを追い求めているという気がしてなりません。
他人を支配しようとしたり、未来にばかり気をとられるあまり、現在(いま)という時間の中では逆に孤立し、他の人たちとの一体感を失い、
ひいては、自分は愛されるに値しない人間だ、などと思うようになってしまうのです。
しかし、「これ以上、欲しいものはもう何もない」と言い切れる日など、永久に来ないのではないでしょうか。
欲しいものを手に入れたとしても、その満足感は一時的なものにすぎません。
また、身近な人間関係においても、欲しいものを与えてくれれば、「愛する」、
与えてくれなければ「憎む」といった、
愛情関係ならぬ愛憎関係がはびこっているのではないでしょうか。
これは「だれか」から「何か」をもらわなければならないといった、一種の強迫観念が引き起こすものと考えられます。
仕事や家庭内の経済面、精神面など、あらゆるところで欲しているものを手に入れたあとでさえ、心にポッカリと空洞があいているのを感じることがあるのはどうしてでしょうか。
国際的な平和活動で知られているインドのマザー・テレサは、これを「スピリチュアル・デプリヴェーション」つまり「精神の荒廃」と呼んでいます。
こうしたことから、真の満足感とは、外面的な成功とはかかわりなく、自分の内面にこそ見出すものだと、世界の多くの人が考えるようになってきました。
外にいる「だれか」から「何か」をつかみとらないと幸福になれないと思っていると、それに失敗したときには、フラストレーションや極度の落胆、苦痛などを味わうことになり、ときにはそれが高じて病気を引き起こし、自殺の衝動にさえ至ることもあります。
とはいえ、ほとんどの人は、これらの苦しみや患い、不安や不満から自由になりたいとは思うものの、欲望の要求が満たされない欠如感との悪循環を堂々めぐりするばかりではないでしょうか。
それは私たちがこれまでの(信念)あるいは(思い込み)にしがみつき、自分は何者であるかという自己概念を変えないことから引き起こされるのです。
たとえば、世の中が狂っていると自分の目に映るのは、そこに狂った世界があるからというよりも、
私たちの目にくもりがかかっているからだ、ととらえることが必要です。
あるいは、もう役に立たなくなった(思い込み)や(信念)を通して世の中を見ているためだということもできます。
世の中を正しくとらえるためには、
つまり真に「見る」ためには、
まず第一に誤った見方にいざなう思考形態そのものを変えようと決意することです。
第二に過去のこだわりを捨て、現在ここに生き、頭に詰まっている「怖れ」をすべて溶かしきってしまうことです。
こうして得られる新しい「見方」は私たちひとりひとりが、けっしてバラバラの存在ではなく、常に一体だったという真実に改めて気づかせてくれることでしょう。
意識を変えるための方法、心の平和へ通じる道程はひとつではありません。
このささやかな本によって、自分の「見方」を変えるひとつの方法を知ってください。
そうすれば、他人から何かをつかみとらなければ幸せになれないという
「怖れ」に根ざした世界のかわりに、
まわりの人に対して何かを与えたいという
「愛」の世界へと近づくことができるはずです。
つまりこの本は「捧げる」ことによって得られる充足感(しあわせ)について書かれたものなのです。
本書は、この小さな意識革命へのステップが日常のさまざまな場面で応用できるように、
また、人間の存在そのものである「愛」を感じる上で妨げとなっているものを取り除くことができるように工夫されています。
ここに述べられていることをそのまま実践することによって、愛の奇跡を人生に取り戻してほしい、
そしてそれは特別なことではなく、だれにでもできることなのだという体験をしてほしい。
そうした願いがこの本にはこめられているのです。
「奇跡の学習コース」はこう説いています。
人間は心にやすらぎを持つことを人生の目的とし、自他をけっしてとがめず、
すべてのものを許すという気持ちで日々を送ることができるのだ、と。
そして、真の充足感(しあわせ)とは内なるささやき、あるいは直感の声に耳を澄ませることによって自然と得られるものなのだ、と。
このような生き方を、実践していくことによって、私たちは傷ついた人間関係を癒し、
(怖れ)から解放され、心からのやすらぎと歓びを感じとる日々を送ることができるのです。
~~~ 私が見るものは現在(いま)の
よろこび、ただそれだけ。~~~
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
全文そのまま載せました🎵笑(*´ω`*)
いかがでしたか。
自分の内面と・・・向き合う覚悟ができたなら
見える現在(いま)がかわってくるはず🎵
無償の愛って・・・
ただひたすらに捧げる・・・
ゆだねる・・・
すべての存在は
わたしからはじまり・・・・
わたしへと・・・つながっている❔笑(*´ω`*)
わたしとは誰か・・・❔笑(*´ω`*)
私のしあわせは・・・こうやってblogを
ただひたすらに書いていることかもしれません。
評価をいっさい聞くことなく・・・笑(*´ω`*)
さ、私の現実🎵
今から・・・職安へ行ってきます🎵
私の夢と未来のつまった❔笑(*´ω`*)
職安へ🎵
レッツゴー🎵笑(*´ω`*)