私にとって大切な存在です。
どんな方か全くわかりませんが
ただ大好きですね。
きっとラマナ・マハルシさんをとおして流れてくる実在を感じているのか?
勿論、ラマナ・マハルシさんだから流れてくる存在なんだと感じます。
私もまた、同じ存在として
ただ、在れたらと・・・
このブログもそんな風に存在としての触れ愛が感じられると楽しいですね。
意識は語るのなかで、
・人はどうやって本当のグルを認識するのですか?
という質問にラマナ・マハルシは
「熱心な探求者にこれをしろ、あれをしろと指図すらるのは、本当のマスターではありません。探求者はすでに自分の活動によって苦しんでいて、平和と休息と静寂を求めています。探求者が必要としているのは、自分の活動の休止です。もし先生がそれに付け加えて何かをやるように、あるいはその活動の代わりに何かをやるように言うなら、それは探求者を助けることにはなりません。活動は心の中にイメージ、観念化を生み出します。個人的努力としての活動は、エゴを強化することを通じて、人の幸福の本質的な状態、サット、チット、アーナンダを破壊することを意味しています。もし教師やアドバイザーによって活動が提唱されるなら、その人はマスターではなく、破壊者です。そういった状況では、創造者であるブラフマンや死の神であるヤーマーがマスターのふりをして‼やってきたと言われることでしょう。そういった人は本当のマスターではありません。その人は探求者を解放することができませんし、探求者の束縛の足かせをただ強化することができるだけてす。」
と答えています。
しかし、その強さとパワーはラマナ・マハルシ自身の観点からきているのではありません。彼にはどうだっていいことなのです。
この言葉の強さは、ただ探求者への彼の慈悲からきているのです。言い換えるなら、本当は誰によっても何も為されることができず、単に正しい見方、心を新しい方向に導くこと、自然発生的にもたらされる変容があるだけです。・・・
という内容に私も何かを受け取りました。
たった今、読んだ所を紹介しています。
前に、この本の存在を紹介して
あの分厚い、気の遠くなるような本ですが
私の中では物凄く大切な存在
宝物になっています。
この本の中に出てくる人は
ラメッシ・バルセカールさんです。
この方を通して、ラマナ・マハルシさんを知りました。
いろんな方が私を導いてくれていることに
感謝します🎵
皆さんにも
今、この瞬間
素敵な出逢いがありますように🎵