⭐️存在の詩⭐️ OSHO著

 

お久しぶりです💕

今回紹介する本は

なかなか読み応えのある本ですよ💕

 

何年かぶりに会った

不思議なつながりの方(存在)から

紹介してもらった本です💕😊

 

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⭐️存在の詩⭐️  OSHO著

 

こちらの本です💕

 

私の好きなOSHOさんの本だったので

 

かなりテンション上がりました(*゚▽゚*)🤣

 

厚さも5センチくらいあるので

 

わくわくしながらよんでました(*゚▽゚*)

 

実のところ

 

今年一番初めに読んだ本だったのですが

 

なんとなく深すぎて・・・

 

ただこの本に出会えて

 

また、違った感覚になりました(*゚▽゚*)

 

今と言うタイミングに

 

よく出逢えたなぁと

 

奇跡ですね💕

 

私と言う存在が

 

だんだん

 

私がとれて・・・

 

存在になっていく・・・( ・∇・)笑

 

そんな過程かなぁと実感しております💕

 

このような本が存在すると言うことを

 

一番に紹介したいと思いました。

 

興味を持たれた方は是非💕

 

読んでみてくださいね😊

 

内容をとおもいますが、

 

すごく深いので

 

復刊に寄せて。。。というところだけ

 

残しておこうと思います💕

 

・・・初版当時と変わらないのは、いや、ある意味でもっと危機が深まっているのは、分断が進む社会や格差や貧困、差別などに向き合う人びとの苦しみ、人間の価値をお金やモノや地位だけで測ろうとする偏見、そして日々の現実となってしまった気候変動をはじめ、地球環境=自然生態系に悪影響を与える現代文明のあり方だ。しかも、これらの問題はすべてどこかでつながっている。

 

本書のテーマは「ありのままの自分でありきること」に尽きる。「エッ、そんな簡単なこと?」と思うだろうが、老子の「無為自然」同様、簡単なようで、そう簡単ではない。ほとんどの文化で、生まれたときから「ありのままの自分」を否定する方向の躾や人づくりが行われているからだ。日本も例外でなはなく、私たちは知らぬままに事故規制と自己否定でがんじがらめのまま死んでゆく。

 

そこから自由になるには、自分が何にどう縛られているのかを瞬間ごとに観察し続ける眼力に加え、縛られていることさえありのままに受け入れて「何もしない」胆力が要る。縛りの多くは、社会生活上の必要性や機能があって身につけたもので、本当に残念なのは、縛られている事実に無意識のまま、それが自分だと思い込んで生きていくことなのだ。私の経験では、刻一刻、自分の心(マインド)がどう動いているのかについての観察眼を育んでくれるのが瞑想であり、さまざまな制約を内化してしまっている事態を含め、徹底して瞬間の真実を生きる勇気こそが本書の核心である。それ以外に何も要らないことを、OSHOから学んだ。

 

これまで一般にはとうてい手の届かなかったチベット密教の奥義が本書のような形で表にでるのは、二十世紀後半以降、世界各地の先住民文化から部外秘の伝承が明かされ始めていることと軌を一にするのだろうか。多くの場合、理由は「人類全体がその知恵を必要とするほどの危機が深まっているため」とされる。

 

社会への適応過程で刷り込まれた「自分でないものになろうとする」根深い衝動から自由になり、(いま・ここ)にくつろぐことーー時代と文化を問わず、達成幻想に囚われたすべての探求者を打ちのめすこの劇薬が、これほど美しい言葉のダンスに乗せて、これほど多くの人に届けられたのは初めてかもしれない。

 

               星川 淳

 

このような感じで書かれています。

 

あまりに深いので・・・

 

わかりにくいかもしれませんが

 

ある時ふっと

 

気がつくのかもしれませんね💕😊

 

 

ありのままの自分❓

 

まずはそれを

 

知ることからかもしれませんね(*゚▽゚*)笑

 

この本を読み進めて行くうちに

 

少しずつ

 

気づけるのかもしれません( ・∇・)

 

私も途中🤣🤣🤣

 

死ぬまで途中🤣

 

それもありかなぁ💕😊

 

もしかすると

 

それを楽しんでいるのかも(*≧∀≦*)🤣