💫物の怪と龍神さんが教えてくれた大事なこと💫杉山響子 著

お久しぶりです💕

 

皆さんいかがお過ごしですか?

 

暑い日が続きますね(o^^o)

 

お身体には充分気をつけてくださいね😊

 

今年は何故か、

 

私の部屋のクーラーは止まり、

 

私の車のクーラーも止まり😆笑

 

泣きそう(T ^ T)になるかと

 

心配もしたんですが、

 

一年前よりも元気になったのか、

 

心も安定してきたのか、

 

なんとかなっております。

 

相変わらず、無職なもので、

 

エアコンを買い替えるという

 

選択肢は無く❗️笑😆

 

実家は山で、涼しいように思われますが

 

やっぱり暑い❗️😆笑

 

唯一、友達のお家は

 

オアシスですね💕

 

クーラーがあるって本当に

 

ありがたいことですね( ^ω^ )

 

無い生活をしてみてわかることも

 

色々ありますね💕

 

で、どっちも大事やということに

 

気づいたりもしますね😊笑

 

無職といえば

 

なんせ、時間がたくさん

 

ありますよ〜( ・∇・)笑

 

で、今回もたくさん素敵な本に

 

出逢いました💐

 

たくさんありすぎて、

 

悩みます( ^ω^ )笑

 

でも、やっぱり紹介したくて。

 

 

初めの方に読んだ本から

 

気になるところだけでも

 

伝えたいなぁと

 

今に至ります❗️

 

では今回はこの本からです📕

 

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💫物の怪と 龍神さんが 

    教えてくれた 大事なこと💫

             杉山 響子 著

 

それでは早速です。

 

この方のお母様は

 

作家の佐藤愛子さんです。

 

そんなお母様に育てられた著者の人生に

 

かなり興味の湧いた私ではありますが

 

どことなく、重なって感じられる

 

人生の体感だったりがひかれました。

 

 

では、では、

 

私が気になるところで

 

申し訳ないのですが、

 

あえて一箇所だけ

 

残しておこうと思います💕

        

・・・・

 

肉食は殺生である。だから肉食をタブーとする

宗教は少なくない。神道でお供えする神饌の中

に肉がないのは、神道が禁忌とする黒忌み(死)と赤忌み(血)の両方を肉がもたらすからだ。

 

その汚れを取り込んで彼らはヒトとなった。

肉食が魂の器を完成させ、同時に「カルマ」

の道を開いたのである。

 

・・・原人の彼らは生きるために殺生をし、

肉を食べた。それは明日を作る力となった。

つまり我々がこの地に生まれて自らのカルマと向き合うために、彼らは肉食というカルマを背負い込んだのである。

 

ヒト族は、この地球がもたらす食のサイクルの中に飛び込んだ。ほかの動物たちやかつての恐竜同様、生きるために自らの命に必要な分量を狩った。地球がもたらす生と死の単純で清らかなサイクルの一員となったのだ。

 

そうして我々がいる。すっかり脳が発達した我々「ヒト族」は、今やいとも簡単に大量の食べ物を生み出すようになった。飼育する、養殖する、科学的に作り出す。それらは知恵のたまものだが、「生きるために食べる」という根本からはみ出してしまった。

 

この地球が生んだ「生と死の単純で清らかなサイクル」から我々だけ抜け出してしまったのだ。「自分が生きるために他者の命を奪う」という生物のカルマに、我々現代人は「傲慢」という人間特有のカルマをつけ足してしまった。

 

なぜ、肉食という業の深いほうのみが地上に残ってしまったのだろう。

 

その問いに羊飼いはこう答えるような気がする。

 

「それは魂の器を持った人間ならこう言うに違いないからだ。

 

『いただきます。あなたの大切な命をいただきます。いただいて私たちは生きます。

生きて深く考え、苦しみ、乗り越え、高みへ、より高みへと向かいます、死んでいく時のあなたの無念、痛みを私たちは知っています。

だから無駄にしません。ありがとう』

 

この星において、失われた命に向かってこのように感謝することができるのはヒトたけなのだ。動物たちは自分の命を支えるのに必要な分だけの命を取る。それは自然の摂理であり、それ以上でも以下でもない。しかし、人間の心の波動は大自然の摂理をはるかに超えて地球のそこかしこに染み込む。空に吸い込まれて雨となり、大地に染みて恵みを育み、海に溶け込んで命を作りだすのだ。

 

自然を偶然の産物と侮ってはいけない。感謝は失われた命を癒し、この星を健やかにする。

魂の高い波動こそ、この星で最も尊いものである。だから私は肉食というカルマを背負った人類をこの星の統治者に選んだのだ。

カルマを背負った者は自らの『業』に気がついた時、そのカルマを晴らそうと努めるのである」

 

 

宗教上の理由や肉体的な問題以外で菜食を選ぶ人がいる。自分の命を支えるのに殺生などしたくないそう考えるのかもしれない。

 

けれど、おいしくいただいてその命に感謝することは供養につながるのだ。

 

私たちは食べることで失われた命を供養することができる唯一の存在なのである。

 

正しさを追求して菜食に進むよりも、「ありがとう」と感謝しながらおいしく残さずいただくほうが神の摂理にかなっていると思う。

 

・・・・

 

という部分でした。

 

私も今までのながれでは

 

玄米菜食とかが良く

 

肉や魚はあまりよろしくないとか

 

と言うのもあり、また

 

肉や魚が苦手でもあったりで

 

野菜中心というか適当ではありましたが。

 

 

最近では・・・

 

主食を抜いての

 

卵、肉、海藻類、魚介類、きのこ類、ラード

 

酢味噌、酢醤油的な食べ方をしております。

 

あと岩塩も❗️😆

 

 

でも大体は

 

味噌汁に目玉焼き3個が

 

朝晩のメニューかな(^ω^)笑

 

まぁ、肉とかもっと食べたら良いなぁとは

 

思うけど

 

どちらにしても

 

最近は体調が良いので

 

続けてみようと思ってます💕

 

今回の内容は

 

とても深い想いにふれました( ^ω^ )

 

本当に感謝でした😊

 

ありがたいなぁと

 

思ってしまう💕

 

いかがでしたか?

 

今回は食の話になりましたが、

 

この本ではいろんな不思議な事の

 

お話が盛りだくさんでしたので

 

よければ一度読んでみてくださいね。

 

ありがとうございました😊