こんばんは🎵笑(*´ω`*)
お久しぶりです。🎵
ちょっとハードな不思議な本💕
💕気づきの扉💕
たった1時間で人生が目覚める本
ティモシー・フリーク著
サブタイトルにもありますが、
たった一時間で・・・🎵
そのくらいで読める本です🎵
はじめにあります❤
「あなたは
目覚めたいときに
目覚めることができます。」
ぴ~~んときた方もいるかもですが。
私たちは夢を見ているのかも・・・(*≧∀≦*)
「目を覚ましてください❕❤」
そう、叫びたくなるのかもしれませんね。
それでは早速本文より・・・
ちょっと想像してみてください。
あなたは夢をみています。
夢の世界のドラマにどっぷりと浸っていると、突然ひとりの知らない人が姿を現します。
近寄ってくると、びっくりするようなことをささやくではありませんか。
「ちょっとすみません。目を覚ましてください。あなたは、夢をみているのですよ。」
たまらないな、と思いつつ、あなたは冷静な態度を装います。
こういう明らかにちょっとおかしな人には、
いちおううなずいておいて、とにかくどこかに行ってくれることを願うのがいちばん。
でもこの人はあきらめません。
「ちょっとおかしいと思うのはわかっていますが、でもあなたは本当に夢の中にいるのですよ」
ちょっとカチンときたあなたはこう言います。
「そんなバカな!」
でもその人はまったく意に介する様子はありません。
「本当にバカな話ですか?偶然にしてできすぎているパターンや、どうも不思議な出来事ばかりなのに気がつきませんでしたか?何か隠された意味があるような・・・。それはね、あなたが夢の中にいるからなのですよ」
このあたりであなたは、確かに何かがおかしいと思いはじめます。
「ええ?どういうことですか?」
すると、その人が説明してくれます。
「今、あなたは自分のことを、私が話しかけている相手だと思っていますよね。でもそれは、一時的にこの夢の中でそう見えるだけなのです。、本当のあなたは、夢をみているほうの人ですよ。この夢の世界すべては、あなたの内面に存在しているのです」
これにはあなたもぎょっとします。
「そんな、あなたに話しかけているこの自分も、ただ想像しているだけだって言うんですか?あなただって、まさか私の想像の産物ではないでしょう?」
彼はやさしく微笑みます。
「いいえ、あなたが自分だと今思っている人がこの私との会話を想像しているわけではありません。その人だって、この夢の一部なのですから。本当は、この夢に出てくるすべての人、すべてのものを想像している、夢をみている人というのがあなたの真の姿なのです。あなたと私は、別々の人間が会話をしているように見えますが、実は二人ともドリーマーなのですよ」
あなたはここでパニックを起こします。
「ちょっと、そんなこと言われたらおそろしくなりますよ。自分が誰だかわからなくなってくるじゃないですか❔❗」
見知らぬ人はなぐさめてくれます。
「心配いりません。あにたは目覚めはじめているだけなのです。これは、「覚醒する」という夢なのですよ。自分が夢をみているのだということに気づくまで、あなたをゆっくり覚醒させるようにつくられているのです」
あなたはますますわけがわからなくなります。
「でも、理解できません。いったいどうやって目覚めるのですか?」
見知らぬ人はあなたをまっすぐに見つめてこう言います。
「あなたはいつでも目覚めたいときに目覚めることができます。目覚めることをこわがるより、目覚めたいと思う気持ちのほうが強くなればいいだけのことです。それに、こわがることなんか何もありません。目覚めるというのはとても気持ちのいいことです。まず自分が夢をみているのを知るというのが夢を楽しむ秘訣ですよ」
こう言われて、あなたの不安は、ワクワクする気持ちにかわっていきます。
目覚めたい、と思うようになってきます。
目覚めたいと思えば思うほど
実は自分は夢をみているのだということを意識しはじめます。
これがとても心地よく感じられるのです。
もう夢の中で襲ってくるかもしれない悪い出来事にビクビクすることはありません。
なぜなら、本当の自分は安全なのだということがわかっているからです。
たとえ、自分だと思っていた人が死を迎えたとしても、それはそれで別にかまわない。
だってあなたは夢をみているほうの人なのですから!
なんてすばらしいことでしょうか❕❗
深い感謝の気持ちになり、見知らぬ人にお礼を言おうとすると、もう彼は少し離れたところにたっていて、誰か他の人と何やら真剣に話し込んでいます。
その人は、やっぱり仰天しながらも好奇心をそそられた表情をしています。
あなたは彼のところに行って、「でも、これからどうすればいいのですか」と尋ねます。
すると、見知らぬ人はこちらを振り向くと、ニコッリ笑います。
「夢を楽しみなさいな。そして他の人が夢を楽しむのを助けてあげなさい。だって、それもこれも、全部あなたなのですから」
一瞬のあいだ、あなたはそこに立ちつくし、この荘厳な気づきが体中に浸みわたるのを感じます。
すると、まわりには不安そうな人が何人もいるではありませんか!
みんな、あたかも自分が誰で、世界で何が起こっているのかを全部知っているかのような顔をして、忙しそうにしています。
あなたは、ニッコリと微笑み、ひとりの人に近づくと、優しい声でこう言います。
「ちょっと、すいません。目を覚ましてください。あなたは夢をみているのですよ」
こんな夢があったら、すごいと思いませんか❔❗
でも、もし、たった今この瞬間に、現実の中でこういうことが起きたとしたら、あなたはいったいどう反応をしますか?
なぜこんなことを話すかというと、実は私はまさにこの
「見知らぬ人」であり、これからとっても変わった考え方についてあなたにお話ししたいと思っているからなのです・・・。
人生は、目に映るものとは違います。
あなたは自分が思っているような存在ではあるません。
人生は夢のようなものです。
そして、その夢をみているのは、あなた自身なのです。
夜眠っているときに、自分が夢をみているのを意識しているという体験をしたことはありませんか?
これは「覚醒」と呼ばれています。
ここで皆さんに伝えたいのは、私が「覚醒した生き方」と呼ぶ、意識が高度に目覚めた状態を誰でも体験できるということです。
・・・・こんな感じではじまります。
この後続くタイトルです。
☆人生は神秘的な謎🎵
☆わかるのは、今この瞬間のことだけ🎵
☆あなたは「人」ではない🎵
☆世界はあなたの内面に存在している🎵
☆すべてはひとつ🎵
☆あなたはパラドックス🎵
☆ひとつになるとは、すべてを愛するということ🎵
🌹目を覚ましてください🌹
いかがでしたか❔❔笑(*´ω`*)
このblogを読んでいるあなたも。
このblogを書いてる私も。
ドリーマー(*´ω`*)💕
いったい誰の夢の中❔❔
あなたという、わ🎵た🎵し🎵
私という、わ🎵た🎵し🎵
どちらもおんなじ
❤わ❤た❤し❤
わたしという。
存在❔❔
意識❔❔笑(*´ω`*)